赦 - TENSHA-EN GARDEN - 名勝 天赦園
「心」の字を象る池へ導かれて――。
藩主が愛した安らぎの庭。
天赦園
TENSHA-EN GARDEN
国の名勝に指定されている天赦園の中心には池があります。
この池の形は「心」という漢字に似ており、この庭園を巡る道は、その「心」へと導くように設計されています。
この池泉回遊式庭園は、1866年にこの地の藩主であった伊達宗徳が、静養のために築いたものです。
宗徳は「千延閣」という茶室で茶を楽しみ、「春雨亭」という書の部屋で書の腕を磨きました。
そして、ここから四季の移り変わりと、庭に広がる自然の変化を静かに眺めていたと伝えられています。
おすすめポイント
昔の殿さまや姫君たちのように、庭を眺め、その景色から詩や俳句を書いたり、絵を描いたりしてみてください。五感を使い、この場所に満ちる雰囲気にゆっくりと浸ってみましょう。
伊達家の家紋には、竹林の中にいる雀が描かれています。この庭園には、19種類の竹が植えられています。
あなたは、そのすべてを見つけることができるでしょうか?運がよければ、本物の雀に出会えるかもしれません。
咲きほこる藤や菖蒲の香りに心を奪われたり、点在する石組みの形に想像をめぐらせたりしながら、この庭園に身をゆだねてください。
この場所に満ちる雰囲気に、ゆっくりと浸りましょう。
アクセス
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