鎮 - WAREI JINJA SHRINE - 和霊神社
悲劇の死から、地域の守り神へ。
和霊神社
WAREI-JINJA SHRINE
和霊神社の起源は、400年以上前の暑い夏の夜に起きた、宇和島伊達家の家老・山家清兵衛の悲劇的な暗殺にあります。
清兵衛は、伊達政宗の信頼厚い側近であり、宇和島藩の基盤づくりに大きく貢献しました。
しかし、彼とその子どもたちは残虐な形で殺害され、その背景には金銭をめぐる争いがあったと言われています。
その後、清兵衛の怨霊によるものと恐れられた不審死が相次ぎました。人々はこれを鎮めるため、彼を神として祀りました。
現在では、7月の和霊大祭が清兵衛の霊を慰める行事として行われており、和霊信仰は中国・四国地方で大切に受け継がれています。
おすすめポイント
公園と和霊神社をつなぐアーチ状の「みゆき橋」を渡ってください。
この橋は、第二次世界大戦末期に宇和島が空襲を受けたとき、その光景を見守っていました。
今でも橋の表面には、当時の歴史を物語る傷跡が残っています。
神となった侍を訪れ、あなたの願いを伝えてください。繁栄、産業の発展、家内安全、商売繁盛を祈ることができます。
彼は特に海運業や漁業に関わる人々から強く信仰されています。参拝の際は、身を守るお守りも忘れずに手に取ってください。
和霊神社の2つの鳥居がこの公園内にあり、そのうちの一つは日本最大級の花崗岩の鳥居です。
この二つの鳥居の間には「和霊公園」が広がっています。
公園では、家族と過ごしたり、かつて宇和島と他の都市を結んでいた本物の蒸気機関車を見ることができます。